京王線 特急 多すぎ

京王線（けいおうせん）は、東京都新宿区の新宿駅と
八王子市の京王八王子駅間を結ぶ京王電鉄の鉄道路線です。

1.新宿駅 - 京王八王子駅間の京王電鉄の鉄道路線。
正式な「京王線」。線増扱いの「京王新線」を含む。

2.1から「京王新線」を除く路線。 例：「京王線新宿駅」

3.京王電鉄が経営する鉄道路線のうち、井の頭線を除く各線
（軌間1372mm）。
1の新宿駅 - 京王八王子駅間に、相模原線・競馬場線・動物園線、
そして高尾線を加えたもの。

4.京王電鉄が経営する鉄道路線（京王電鉄線）。
3に井の頭線（軌間1067mm、旧・帝都電鉄）を含めた同社鉄道全線。


特急は京王車のみでの運転。赤桃色地に白で「特急」と表示。
途中の停車駅は、明大前、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、
高幡不動、北野。

当初新宿 - 京王八王子（当時の東八王子）間最速40分運転で
設定された後、5000系時代に最高速度105km/h引き上げと
最速所要時間35分への短縮が行われました。

1992年のダイヤ改定で本線系統の特急は同年に導入された8000系
に統一されたが、2001年3月の改定で調布以西の最高速度110km/hへ
の引き上げと最速34分化（上り最速35分）が行われた際、他系列も
使用されるようになります。

2001年3月のダイヤ改定で準特急が設定されて以降は多くの特急が
準特急に格下げられており、実質的には特急の停車駅増が図られていると
見ることもできました。

2011年夏の節電ダイヤで一旦運行休止になり、節電ダイヤ終了後の
同年9月23日のダイヤ修正で土休日の新宿 - 高尾山口間の1往復のみ
復活したものの、2012年8月19日のダイヤ改定でこの1往復が準特急へ
格下げとなり運行休止となりました。

また、2013年元日の未明にも新宿 - 高尾山口間に臨時特急「迎光」号が
下り1本のみで運転されました。

2013年2月22日のダイヤ改定で運行を再開し、京王線内については
分倍河原・北野が停車駅に加わり、改定前のダイヤの「準特急」と
同じ停車駅になりました。（Wik)


京王線・井の頭線 昭和の記憶 〜新都心新宿・渋谷と多摩・相模の街を結ぶ都市派ライナーの多様な軌跡〜

タグ：京王線 特急